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大学生の力で地域コミュニティを活性化
国際スポーツ雪かき選手権は、2013 年に高齢化によって深刻化する除雪問題を解決したいという想いから始まりました。高齢化社会の課題を解決するには若者の力が必要です。
今年度も昨年度と同様、約30名の大学生が運営スタッフとして携わり、大会を成功させるための準備を行っております。
札幌学院大学、北海道医療大学、小樽商科大学から参加した大学生がZoomでのミーティングなどを通じて会議を重ね、SNSを活用した参加者の募集や持続可能な組織にしていくための学生スタッフ募集を行うプロモーションチーム、現地調査や道具借用のために住民宅を訪問する地域対応チームの大きく2つに分かれて活動。
大学生が除雪を通して高齢者の手助けに、そして地域の子供たちと高齢者との交流を促進して、町会を中心とした小樽の地域コミュニティを活性化させようと奮起し、協力し合っております。
大会のご案内
応募方法
国際スポーツ雪かき選手権
【まん延防止等重点措置発令に伴い下記の通り変更して開催します】
小樽市外から参加するチームは地元で雪かきできる場所を探しリモートで参加をお願いします
小樽市内から参加するチームは集合場所が入船六三町会会館に変更になりました
●開催日
2022年2月19日(土) 9:30~12:00
●受 付(小樽市内から参加するチームのみ)
入船六三町会会館(北海道小樽市入船2丁目23−16)
参加者同士の接触機会を最大限減らすため、各チームの競技開始時刻を分散させて実施することにしました。
そのため、受付時刻はチームによって異なりますので別途メールにてご連絡します。
なお、入船六三町会会館で受付を行うチームには健康観察記録シートを別途メールにて送付いたしますので、メンバー全員の健康観察にご協力をお願いいたします。
●雪かき会場(小樽市内から参加するチームのみ)
小樽市入船六三町会会館付近(北海道小樽市入船2丁目23−16)
●募 集
先着順20チーム(中学生以上1チーム2~6 名でチームを編成してください)
2月15日(火)、もしくは定員になり次第締め切ります。
●参加費:無料
●スポ雪のルール
各チームに活動量計(消費カロリーを計測できる機器)を配りますので、上着などに装着していただきます。20分間の雪かきで消費したカロリーで競います。ただし、20分以内にメンバー全員が一度は活動量計を装着しなければいけません。全員装着を怠ったチームにはペナルティが科されます。
●リモートで(小樽市外から)参加するチームが雪かきをする場所
雪かきが必要な場所であればどこでも構いません。チームで相談して決めてください。ただし、屋根の上や軒下など落雪が予想される危険な場所、予め許可を得ていない私有地などでは雪かきをしないでください。
傷害の発生に関しては責任を負うことができませんので十分に注意をして雪かきをしてください。
●リモートで(小樽市外から)参加するチームの参加資格
メンバーの誰かがZoomとLINEを使えること
●表彰 と 賞品
一般の部、中学の部、高校の部の成績上位チームに賞品を授与します。
○一般の部優勝チームはクオカード(5,000円相当)を贈呈します。
○中学の部・高校の部優勝チームは各々図書カード(5,000円相当)を贈呈します。
○各部門の準優勝、3位にも賞品を贈呈します。
●注意事項
表彰式(ZOOM)に出席したチームのみが表彰及び賞品贈呈の対象になりますのでご注意ください。
●応募方法
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2~6名を集めてチームを作ります。
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エントリーする部門を下記から選びます。
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申込みフォームから応募してください。先着順に受け付けます。
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参加確定メールが届いたら受付完了です。
●エントリー部門
参加条件を確認のうえ申込フォームに記載してください。
①一般の部 ②③に該当しないチーム
②高校の部 メンバー全員が高校生のチーム
③中学の部 メンバー全員が中学生のチーム
※男女混合でも構いません。
※小学生以下の参加はできません、一般の部に参加させる場合はご相談ください。
※大学生のチームは一般の部に含まれます。
【実施主体】国際スポーツ雪かき選手権実行委員会
【主催・公認】一般社団法人 日本スポーツ雪かき連盟【後援】小樽市、小樽市教育委員会(予定) 【協力】小樽市立松ヶ枝中学校、小樽市入船六・三町会
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